自己分析

自分の向き不向きを見極めることも大切

就職活動で一番苦しかったのは、やはり希望する職種の会社からことごとく不合格の通知が来たことです。
当時私はウエディングプランナーに憧れており、ブライダル系の企業を数多く受けていました。

しかし、そのうち8割は1次選考もしくは書類審査で落とされました。
なんとか1次を通過した会社でも2次選考でほとんど落とされ、3次審査まで通ったのはたった1社だけです。
しかし、その唯一通った会社の3次審査で面接官の方から「事務職が向いてそうに見えるけど」という言葉をいただいてしまい、盛大に落ち込んで帰路に着いたのを覚えています。

もう、ブライダル企業はほぼ受け尽くしていました。
その頃、周りでは内定を貰ったという話もチラホラ聞くようになり、かなり焦りも感じていました。
それまで頑なにブライダル企業にこだわっていた私でしたが、一度考え直し他業種の企業も受けてみようと決心します。

決心の最大のきっかけは、盛大にダメージを受けたあの面接官の方の言葉だったと思います。
ブライダル企業にこだわらず、自分に向いていそうな企業、興味のある職種を受けていくと、ありがたいことに数社から内定をいただくことができました。

私のように、本当に希望していた職種を諦めることが良いことかどうかはわかりません。
しかし私は、憧れを追い求めるのを辞め、自分には何が向いているのかを再度見つめ直すことで結果的に自分に合った会社に出会うことができました。
面接官の方からいただいた言葉は本当に辛く悔しかったです。

しかし今思えば、人事のプロから見た適切な意見だったのかなと前向きにとらえています。夢を追い求めることは、とても大切です。
しかし、もし私のようにつまづいてしまう事があったなら、再度自分を見つめ直すことも大切なのではないかと私は考えます。